東京交響楽団チェロ奏者馬場隆弘ホームページの最新情報!

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2005年 06月 15日

もひとつ

2005-05-10 感謝!
 2005年2月17日の魂柱についての記事を読んでくださった、とある音楽家の方からとってもためになるメールを頂きました。あまりにも面白いので掲載させていただきます。その音楽家の方は僕がこの業界に入るキッカケを作って下さった方で、アマチュア時代からその人の後ろにくっついて何かと教えていただいていました。以下です。

「魂柱の話は僕の亡くなったドイツ人の先生もよくいってました。参考になればいいと思って書きますが、日本人は響きを表面的にとらえやすく、F字孔から出る音の響きを重要視している傾向がある。それに対し、ヨーロッパ特にドイツ圏の連中は、駒から魂柱に音を伝え、裏板をならす。結果的に音が響くんだと言ってました。日本人は弓で弾く、ドイツ人は弓で裏板を掘るともいってました。それを日本人に教えると力任せに弾くから駄目とも・・・・・。中古の楽器を弾いて、裏板の鳴りで、アジア人が弾いていた楽器か、ヨーロッパ人が弾いていた楽器か、すぐわかるそうです。」

だそうです。僕の仮説はどうやら正しかったみたいですね!弦楽器をやっている人にとっては大いなる示唆を与えてくれる言葉だと思います。

それにしてもこんな話をメールでわざわざ送ってきて下さる先輩を持った事、ホントに幸せだと思います!!皆さんに感謝です!!

 新商品「クラシック あっ!とホームコンサート」発売です!詳しくは当ホームページまで!

http://www.shitsunaigaku.com/


2005-05-07 ちぇんぼりーアンサンブル大会!後記
様々なご意見をありがとうございます!レポート編集にあたり改めて写真を見て思うこと…

ソリスト、プロオケ奏者、プロフリー奏者、レッスンプロ、音大生、アマチュア奏者、音楽ファンの方、楽器屋さん、雑誌記者様、など参加された皆様に感謝してます!!

様々な、音楽に携わる方が同じ空間に集い、音楽を聴く観る、演奏しようと思えばエントリー用紙にて申し込みいつでも演奏できる…。

例えば音大生の方、プロフリーの方は今後仕事をしていくにあたって、プロオケのネットワークを作る、音楽ファンの方はソリストの音を目の前で聴きお友達になれる、レッスンプロの方は新しい生徒さんの獲得、アマチュア奏者はプロ奏者と一緒に演奏できる、自分に合った先生を見つける事が出来る、雑誌記者様は音楽業界の今はまだ目に見えない若い新しい流れを見て来るべき時代を読む、

とにかく音楽を通して人が集っているのだから、自分次第でなんだって出来ます。自分の世界を広げて、広い視野で音楽をすること、これは音楽に携わる者のつとめかと思ってます。もちろん自分の今いる世界の中だけで活動するほうが楽ですが…

今回中心となってくれた若い奏者たち、彼らは音楽を楽しもうという力に溢れていて、現在日本の人口の3%程度しかないと言われるクラシック生演奏を聴く習慣を持つ層を広げていく力になるのではないか?

楽しむ人が増え、聴く人が増えれば演奏する現場も増え、仕事も増える、生徒も増える、ギャラも増える、飲み屋も儲かる、層が厚くなればレベルが上がる、レベルが上がればもっと楽しくなる、世界から人が集まる、お金が集まる、雑誌も売れる、旦那さんも奥さんも豊かになる、結果子供も豊かにかになる、子供が通う学校が豊かになる、音楽に携わる人皆が豊かになる…といいなあ。

皆様のおかげです!!ありがとうございました!!


2005-05-05 大盛況!!

5/4に石森管楽器さんにおいて第10回ちぇんぼりーアンサンブル大会!が執り行われました!50名様に及ぶ大盛況!聴きにだけいらした方、プロ奏者で弾きまくっていた方、取材にこられた方、勇気を持って演奏にのぞんだ方、そっとのぞいて帰った方、いろいろでした!来て下さった皆様に感謝いたします!皆様のおかげです!

写真は演奏中にVサインをする幸太君(ヴァイオリストなのに何故かチェロを弾いてる…)をとらえています。見えるかな?

参加される方が多くなった分、システム的なものを改良する必要があるように感じています。今回はまず参加費(全員)、演奏に参加される方はエントリー料金、飲まれる方はキャッシュオンデリバリーで注文。演奏したい方は曲目リストの下についているエントリー申込用紙で申し込みます。こちらで適当に奏者を見繕って順番が来たら演奏…。プロ奏者はとにかくノリで弾きたい物を弾きたいように弾いてご覧に入れる。しかしながらプロですから飲み代だけで参加できる。ギャラなし…。おふざけも可。といった感じでした。ご意見のある方はお気軽にお寄せくださいませ!

今回の参加楽器はバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、オーボエ、ピアノでした!木管楽器の参加を期待しております!

で、今回のレポートを早速アップしました。ご覧下さい!!

http://www.shitsunaigaku.com/chamboree/report10.htm

よりどうぞ!


2005-05-03 ちぇんぼりーアンサンブル大会!
ちぇんぼりーアンサンブル大会が、いよいよ明日に迫りました!大久保の石森管楽器にて3時からです。飛び入り大歓迎!プロアマ問わず楽しくアンサンブルを楽しみましょう!ブラームスとモーツァルトのクラリネット五重奏は必ずやると思われるので勉強しました。いい曲ですね!はたして名演は飛び出すか!?

http://www.shitsunaigaku.com/chamboree/jikai.htm

から詳細が見れます。

http://www.shitsunaigaku.com/i/

より携帯で地図等入手できます。


2005-04-28 チェロ大修理

現在僕のメインチェロは大修理中です。

ちょっとしたトラブルで音にビリつきが出てしまったので、かねてより懸案だった表板の大修理をする事にしたのです。僕が普段修理をお願いしている新大塚のティエントという工房の鈴木さんのところに持ち込みました。

1725年製(たぶん…)で相当表板に歪みがあるのでそれを矯正します。

先日進行状況を見に行って写真に撮ってきたので私事ですがアップしてみました。

http://www.shitsunaigaku.com/bakudan/index.htm

よりどうぞ!!

ヴァイオリン、ヴィオラなど弦楽器に興味ある人にはなかなか面白いかも…
[コメントを書く]2005-04-17 レッスンのススメ 編集

 楽器愛好家のみなさん!「なんとかの手習い」で楽器をやってみようかなあと思っているみなさん!

 どうせやるならキチンと先生について習ったほうがいい。どうせ習うなら本物の演奏家の人に習いたい!と思っていらっしゃることでしょう。私ども東京室内楽工房がそんな皆様のため今までためらっていた事をいよいよやろうかと思っています。

 なぜためらったかと言うと、あちこちから「それはやりすぎだ!」「本業をわきまえろ!」という声が聞こえてくるからです。多くのレッスンプロが演奏できない奏者である事をご存知ですか?その点、弊社エグゼキティブプロデューサー!は東京交響楽団在籍ですし、弊社が普段取引している演奏家たちは演奏家として、演奏の場で自らの地位を確立している人ばかりです。弊社がそういう人材を教育の場に提供し始めると…早い話がバランスが崩れるわけです。嫌がらせまがいの事も言われます。しかし本当に習いたい人たちは何を求めているのでしょうか?音楽を通して「演奏する心」を実体験したいのではないでしょうか!?その事に思い至ったとき、弊社ではためらう事はない!という結論に至ったわけです。

 ソリスト、プロオーケストラに所属、もしくは客演している演奏家を先生として紹介します。普段演奏の場にいるからこそ聞ける貴重な話が沢山あります。

 プロオケの演奏家の皆さんも普段レッスンなど結構やっています。弊社のネットワークでそういった方たちをご紹介しようというわけです。例えばエグゼキティブプロデューサー!は普段、板橋の会場でチェロのレッスンを行っています。貸しチェロ(市場取引価格200万尾崎氏製作)もあって会社帰りの方でもOK!本業のオケ等の演奏活動が優先で活動してますのでレッスンは不定期です。レッスン料は…(当ホームページをご参照)といった情報を提供します。紹介料とかは一切かかりません。ただし先生によってレッスン会場の場所、レッスン料等は変わりますのでご容赦下さい。

 レッスンだけでなく、例えばアマチュアオーケストラのトレーニングなどにもうってつけです。

~ご案内~

 石川祐支が池袋でチェロリサイタル!ラフマニノフのチェロソナタ他6/4

 清水泰明が六本木のスローフードイタリアン「チャオベッラ」さんでバイオリンイベント!6/11

 石川祐支チェロサロンコンサート、ブラームスのチェロソナタ第1番他7/31

 少しホームページ更新してます。詳しくは

http://www.shitsunaigaku.com/

更新履歴まで!


2005-04-15 アンサンブルのススメ

 アンサンブルは楽しいです!ウチは「東京室内楽工房」というくらいだからアンサンブルの喜びは何よりも優先して追求したいと思っています。

 ウィーンフィルは普段、国立歌劇場で演奏している奏者から構成されるので歌とのアンサンブルにかけては抜群のようです。年間300公演とか抱えているらしくレパートリーの公演に関してはリハーサルもやらないこともあるようです。

 耳があちこちに向いている事、自分の音が全体の中に溶け込んでいる事、これは非常に重要な事です。指揮者とオケのアンサンブルというものもあるように思っています。

 そういえば昔、芸大にいた頃、今シティフィルのコンマスでモルゴーアカルテットの戸澤哲夫くんがコンマスをやって「指揮者なんかいらない!」というコンサートをやったのを思い出します。指揮者なし、コンマスがすべて仕切って合図も出して、お互いアンサンブルを取りながら、運命やブラームスの3番のシンフォニーなんかをやりました。僕自身はまだアンサンブルが取れず足を引っ張っていたと思いますが、指揮者なしでも結構出来るもんなんですよ!勉強になりました!もちろん客観的な耳を持つ事は難しいので指揮者がいたほうが楽です。

 話はそれましたがプロもアマも関係なく、アンサンブルをやる機会を作りたいと考えています。その一つに5/4に企画中のちぇんぼりーアンサンブル大会があります。プロ奏者に混じって本物のアンサンブルを体験する事が出来ます。

 もうひとつ「音楽のとどけもの」という演奏家をご家庭などに派遣する企画で、ただ演奏をお聴かせするだけでなく、例えば楽器愛好家の方、バイオリンを習っているお子様と、お届けにあがったプロ奏者がアンサンブルをするという事をお勧めしています。先ほど話が出たウィーンフィルのメンバーは来日するとアンサンブル大好きなお友達のご家庭などにお呼ばれして、演奏したりアンサンブルをしたりしているんだそうです。これは聴いているだけでは絶対に味わえない音楽の楽しみであり、決してただの贅沢品ではありません。

 また東京室内楽工房では演奏家とお届け先のご家庭を結び、派遣時に立ち会ってマネージャー代行をしてくださるアルバイトの方を随時募集します。憧れの音楽に携わる仕事をやってみたい方、演奏家とお友達になったりその演奏家を知り合い宅に連れて行って優越感に浸る事が出来ます。ついでに普段のお仕事と別に手軽な副収入となります。ご興味のある方は当ホームページまでお問い合わせ下さい。

 皆で音楽を通して世界を広げていきましょう!そして幸せになりましょう!

すべての情報はこちらから!

http://www.shitsunaigaku.com/
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by cello-baba | 2005-06-15 11:24


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